プリウス（50）にリレーアタックガード取付

プリウスのお客様がご来店くださいました。
最近、インターネットやニュースなどで目にする盗難の手口「リレーアタック」が気になるとの事でご相談に来られました。

最新盗難手口の「リレーアタック」とはスマートキーは車両と通信する為に、微弱ですが常に電波を出し続けています。車両側も常に電波を待っている状態にあります。
その微弱な電波を中継器によって遠く離れた車まで送り届けてしまう方法です。
この方法だと車両のコンピューターはポケットに入ったリモコンと区別をつけることができません。したがって車の鍵も解除されるしエンジンもかかり、盗難されるという手口です。

で、当店オリジナルのリレーアタックガードを取り付けさせていただきました。

通常の操作でスマートキーをもってドアノブで施錠します。

と5秒後にリレーアタックガードが作動開始します。

LEDが点滅を開始し、追加イモビライザーが作動します。

ドアノブの操作で開錠

乗りこんでスタートボタンを押しても、エンジンは始動できません。

オーナー様だけがリレーアタックガードを解除できLEDが消灯〜

今回はオーナー様のご希望でLEDをCLIFFORDロゴ入りにカスタムです＾＾

その後、エンジン始動できる用になります！

リレーアタックガードはキャンセルモードも装備していますので、ディーラーなどに整備に出すときには通常（ノーマル）状態にできます。

まずは愛車の車両盗難を防ぎたい方や大がかりなセキュリティシステムまでは予算的に厳しいという方に、リ−ズナブルかつシンプルで操作も簡単なシステムです！

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